自由診療

自由診療ってなんですか?

自由診療とは、公的医療保険制度の適用外の診療のことを言います。

保険適用外の新薬や新しい治療法、予防接種などを受けることができますが、費用は全額自己負担となります。

当院でもインフルエンザ等の予防接種や男性型脱毛症(AGA)などの診療を行っております。

ご不明な点やお問い合わせ等ございましたら、お気軽にお電話ください。

男性型脱毛症(AGA)

内服薬「プロペシア」等を用いた治療で男性ホルモンによる脱毛作用を抑止することで、薄毛の抑制と改善を図ります。

AGAサイクル図

料金

初診料3,000円
再診料1,500円
薬剤料プロペシア1㎎9,000円/月
(30錠)
フィナステリド1㎎6,750円/月
(30錠)
ザガーロ0.5㎎10,500円/月
(30錠)
デュタステリド0.5㎎
(ザガーロのジェネリック)
7,500円/月
(30錠)
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プラセンタ療法

プラセンタは英語で胎盤のこと。
胎児の発育に必要不可欠なものです。
1個の受精卵をわずか10ヶ月程度で平均3㎏にまで育て上げるための各種栄養素や生理活性物質が豊富な組織です。

ビューティーイメージ

更年期障害には自然治癒力を高めるプラセンタ

プラセンタの最大の特長として「自然治癒力」の増大があり、体の不調を慢性化させない自然薬として注目を集めています。
また、肝炎と更年期障害に対する保険適用が厚生労働省から許可されている副作用の少ない医薬品です。

プラセンタの薬理作用

プラセンタの薬理効果に対する研究は数多く成されており、幾多の有用な作用が確認されてきています。

  • 自律神経調節作用
  • 基礎代謝向上作用
  • 免疫賦活作用
  • 抗疲労作用
  • 抗アレルギー作用
  • 血行促進作用
  • 内分泌調整作用
  • 強肝作用
  • 乳汁分泌促進作用
  • 肉芽形成促進作用
  • 活性酸除去作用
  • 抗炎症作用
  • 抗貧血作用
  • 体質改善作用
  • 抗突然変異作用

安全性と副作用

肝炎やエイズなどの感染のない健康なヒトの胎盤のみを原料としています。 また、ウイルスや細菌は高圧蒸気滅菌により不活化されます。 プラセンタ注射によって感染症を起こしたりすることは諸外国をみても例がありませんが、完全に否定できないため、1度注射すると献血ができません。

次の様な副作用があります。注射部位の疼痛、発赤等や、悪寒、発熱、発疹等が起こることがあります。その場合は医師にお申し出ください。

プラセンタ療法の料金

費用メルスモン1アンプル
1,200円
(自費の場合。更年期障害と診断された場合は保険適用となります)
初診料3,000円

こんな所でも使われています

プラセンタ療法の現在は、医療用注射薬として、肝炎・肝硬変・更年期障害・乳汁分泌不全の治療薬として健康保険適用になっています。一方、幅広い診療域で治療に応用されています。

頭痛の女性イラスト

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