医院案内

当院の理念

常に感謝を忘れず、笑顔で気持ちよく患者さんをお迎えします。

  • 病院・地域と密に連携します
  • 地域医療に貢献します
  • 患者さんに優しく安全で信頼されるクリニックを目指します

院長紹介

ごあいさつ

はじめまして、院長の平田明です。
私は大学院を卒業以来、主に新潟県内の総合病院にて勤務医として勤めてまいりました。
その経験の中で、明るく健康に暮らせる地域の実現には、病院と地域を繋ぐ優れたネットワークが必要不可欠だと痛感しました。
当院を開院した目的はまさにこの「地域と病院との間に入り、より密なネットワークを築き、新発田の地域医療に貢献する」ことです。その役割を担う為に私たちは、患者さんの特定の部位だけを診るのではなく、家族構成や虚弱の程度、内科、内科以外の疾患など、全体を把握しつつ一人ひとりと寄り添うクリニックでなくてはならないと考えています。

堅苦しいご挨拶になってしまいましたが、笑顔の絶えない、地域の皆様に信頼していただけるクリニックになれるよう邁進してまいりますので、新発田ひらた内科クリニックをどうぞよろしくお願い申し上げます。

新発田ひらた内科クリニック
院長/平田 明

院長写真

院長プロフィール

1997年新潟大学医学部卒業
2000年4月新潟大学大学院医歯学総合研究科博士課程入学
2004年3月医学博士号を取得し大学院を卒業
1999年4月新潟大学医学部 第二内科(現 呼吸器・感染症内科)に入局
以後、西新潟中央病院など新潟県内を中心に関連病院に勤務
2010年~2016年6月県立新発田病院内科 (呼吸器内科) 部長
2016年7月27日新発田駅前ひらた内科クリニック開院

医師紹介

帯刀 亘(たてわき わたる)医師

【専門医・資格】
日本血液学会血液専門医、日本内科学会認定医

毎週水曜日午前・土曜日 第2診察室にて一般診療、午前発熱外来を診療致します。

村山 直也(むらやま なおや)医師

呼吸器内科医、日本医師会認定産業医、ICD(インフェクションコントロールドクター)、認知症サポートドクター

毎週月曜日午前、火曜日午前、金曜日午前 第2診察室で一般診療、午前発熱外来を診療致します。

柴田 奈央(しばた なお)医師

小児科専門医・内分泌専門医

毎週火曜日午前 第3診察室にて内科一般診療、午前発熱外来を診療致します。

当院で満たす施設基準及び加算に関する掲示

当院では以下の診療報酬施設基準を整備し関東信越厚生局に届出した上で算定しています。

・機能強化加算
・医療情報取得加算
・医療DX推進体制整備加算
・在宅医療DX情報活用加算
・明細書発行体制等加算
・一般名処方加算
・在宅医療情報連携加算
・情報通信機器を用いた診療

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院内写真

coming soon

設備紹介

血圧脈波検査装置

血圧脈波検査装置

血圧を測るような感覚で血管年齢を測定。
動脈硬化の早期発見ができます。

超音波画像診断装置(エコー)

超音波画像診断装置(エコー)

甲状腺から心臓、腹部にいたるまで痛みなく検査ができます。

総合呼吸抵抗測定装置モストグラフ

総合呼吸抵抗測定装置モストグラフ

筒をくわえて普通の呼吸をすることで肺の中の空気の通りやすさを測定。咳の原因であるかぜと喘息の区別が可能です。

一酸化窒素ガス分析装置 NIOX VERO

NO検査機器

この機器では、吐いた息に含まれる一酸化窒素(NO)の濃度を測定し、気道の炎症状態を評価します。炎症の程度が分かれば、それに応じて薬の投与量を増減することも可能なため、治療の効率化にもつながります。

体重計

体重計

血圧計

血圧計

認知症セルフチェッカー

健常者の認知機能低下のリスクを調べるため
「VR」と「視線追跡」を利用した次世代型の認知機能検査サービス「認知症セルフチェッカー」です。
結果はA・B・C判定で出ます。C判定の場合認知機能の衰えが疑われるため、専門の医療機関を受診することをお勧めします。

POCT(迅速検体検査機器)

院内でNT-proBNP(心不全)とDダイマー(深部静脈血栓症)の検査が可能です。
血液を検査機器にかけ、およそ15分程で結果が出ます。

ドロップスクリーン

41項目の花粉・食物・動物アレルギーのスクリーンができる機器です。
院内検査で指先からの微量採血→30分後結果説明で当日に結果がわかります。
(当院では食物アレルギーに関しては治療を行っていませんので、結果だけお伝えし、ご自身で専門医療機関への受診をお願いします)

血液ガス検査機器

血液中の酸素、二酸化炭素、pHなどを測定することで、呼吸状態や酸塩基平衡の状況を把握できる検査です。
これにより、肺、心臓、腎臓などの臓器の機能が評価できます。
およそ1分程で結果が出ます。

ウイルス・細菌核酸多項目同時検出PCR検査機器

1度の鼻咽頭ぬぐいによる検体採取で10種類のウイルス、4種類の細菌を検出します。
鼻腔拭い検査(綿棒を鼻の奥に入れて粘液を採取する)→院内検査であり20分ほどで結果判定可能です。(混雑状況により変動)

【検出されるウイルス】
・インフルエンザA
・インフルエンザB
・季節性コロナウイルス
・新型コロナウイルス
・パラインフルエンザウイルス
・アデノウイルス
・ヒトライノウイルス
・RSウイルス
・ヒトメタニューモウイルス
・エンテロウイルス

【検出される細菌】
・マイコプラズマ
・クラミジアニューモニエ
・百日咳
・パラ百日咳

心音図(超聴診器)検査機器

医師が聴診器で心臓の音(心音)を聞くだけでなく、この機器で心音・心電図を解析することで詳しく心臓の病気を評価できます。 
心音図検査は心臓弁膜症や過剰心音を見つけるのに適しています。
心電図検査とは対象疾患の異なる検査となり、大動脈弁狭窄症、像帽弁閉鎖不全症、鬱血性心不全、心房中隔欠損症など、従来の聴診器では難しかった心疾患の早期発見をサポートします。
検査方法は、手のひらサイズの機器を胸に載せ心臓の音を取得します。約1分ほどの検査になります。痛みも被爆もありません。

ホルター記録器

携帯型の心電計を装着して24時間、日常生活での心電図を記録する検査です。
これにより、短時間の心電図検査では捉えられない、日常生活中の心臓の動きや、夜間の不整脈、狭心症などを診断できます。
当院で装着→御帰宅(24時間以上装着)→当院で機器を外します

物品販売

当院の院内感染対策

当院では、患者さんと医療従事者の安全を守るため、以下の感染対策を実施しております。

患者さんへのお願い

  • 来院時には、マスクを着用してください。
  • 待合室では、他の患者さんとの間隔を十分に空けてください。
  • 診察や検査の際には、医療従事者の指示に従ってください。

医療従事者への指導

  • 手洗い・うがいを徹底
  • マスクの着用
  • 手指消毒を徹底
  • 診察や検査の際には、必要に応じて防護服を着用

院内の取り組み

  • 消毒液を各所に設置し、手指消毒を促進
  • 診察台やベッドなどの消毒を徹底
  • 感染症の予防接種を推進
  • 機械換気(換気扇、サーキュレーター等)と自然換気(窓やドアの開閉)での室内の空気の循環・外気との入れ替え
  • 空気清浄を強化

感染対策のための器機

空気清浄器

空気清浄器

空気清浄器除菌脱臭装置FDS-GONα 1台

クリーンパーティションACP-897型 3台

紫外線殺菌装置

エアロシールド

エアロシールド 院内天井に5台設置

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