当院では以下の診療報酬施設基準を整備し関東信越厚生局に届出した上で算定しています。
機能強化加算
当院はかかりつけ医として以下の取り組みを行っております。
・健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。
必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
・保健・福祉サービスに関するご相談に応じます。
・夜間・休日のお問い合わせへの対応及び必要に応じて、専門の医師又は専門医療機関への紹介を行っています。
・かかりつけ医機能を有する医療機関は、医療機能情報提供システムにて検索できます。
医療情報取得加算
医療DX推進体制整備加算
在宅医療DX情報活用加算
当院はマイナンバーカードによるオンライン資格確認に対応しています。
受診された患者様に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っています。
オンライン資格確認についてはこちらをクリック
医療 DX 推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得・及び活用して診療を行っています。
電子処方箋を発行する体制を導入予定です。(2024年6月~準備出来次第、2025年3月までには導入)
マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛け・ポスター掲示を行っています。
在宅医療において多職種(医師、看護師、ケアマネジャー、薬剤師など)による医療・介護情報連携システムを利用した医療情報(患者様の状態、採血データ、褥瘡部の写真、お薬の情報など)の連携を行い診察、治療に生かしております。
明細書発行体制等加算
当院では、医療の透明化や冠者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
一般名処方加算
当院では後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
そのなかで、当院では後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合でも、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方とは、お薬の商品名ではなくお薬の有効成分を処方せんに記載することです。
在宅医療情報連携加算
当院では、患者さん同意の上、連携する医療施設・介護サービス事業者とICTツールで
診療情報等を共有しています。以下にICT連携実績のある機関名を掲載します。
(連携機関名)
訪問看護ステーション ランジュ
とようら訪問看護ステーション
新発田リハビリテーション病院 地域連携室
NMI新発田駅前薬局
共創未来新発田中央薬局
ひいらぎ調剤薬局
情報通信機器を用いた診療
情報通信機器を用いた診療の初診の場合には向精神薬を処方しておりません。
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